「イントゥー・ザ・ブルー」ちょっと拾い物の小品です。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: DVD
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話がスムーズ度★★★★ 夏向き度★★★★★
デート映画度★★★★★ ファミリー度★★★
ジェシカ・アルバ度 爆発測定不能
ジャンルは海洋アドベンチャーサスペンス。
似た話といえば、ジャクリーン・ビセット主演の「ザ・ディープ」があります。
あれも、宝探しと海の美しさと凶暴さ、そしてラブロマンスとてんこ盛りでした。
ジョーズで海嫌いになった人多いですが、つのきちは、この映画で「ウツボ恐怖症」になりました。
当時中学生のつのきちは話より、やはりジャクリーン・ビセット見てました!
演技派なのに意外とビジュアルクイーン。
この後水着といえば、ファラ・フォーセット→ボー・デレク→フィビー・ケーツ!
と、引き続いていく事となります。
当然今回も、ジェシカ・アルバに目が行っちゃいますが、健康美というか全くいやらしくないです。
これが、2000年平成の時代感なのか・・。
昭和系オヤジとしては、なんか娘でも見守る眼差しになっちゃいました。
相手役のポール・ウォーカーも野暮ったさと人の良さが感じよく、
これならお互い様で、カップルで見てもケンカにならんでしょう。
カップルに心地よいセリフも満載。
デート映画としてはベストチョイスかも。
話の展開もつながりもスムース。長すぎず、短すぎず。
脚本よく練られてます。
ケチ付けるとこないなぁ。
所々、グレーシー柔術出てくるところもグッド。
後半、死体が多くなるので小学生以下は見せないほうがいいかも。
中学生以上なら、ファミリーOKでしょう。
おススメします!