久しぶりの家族4人での映画館。

出来は・・。よかったですよぉ。面白かった。
なにより今回は「青春映画」。
静かなエンディングもよし。
とりあえず、完結感でてます。
ここまで、登場人物の悩みや、苦悩を描ききるとは思って無かったです。
ヒーローも間違いを犯すし、憎しみに満ち、人を傷つける。

過ちを認め謝罪し、相手を許し自らを解放する。

1、2は、アメリカの対イラク北朝鮮政策との関係が良く批評されていましたが、
今回もそういうことかなという感じです。

ハイスピードなアクションには、昭和系おやじは既についていけません。
早い分、アニメを見ているような軽さが気になります。

でも、殴り合いのアクション、痛みの伝わる肉弾戦も要所に入れてバランスとってますね。

時々入るスローモーションも効果的。
普段ついていけない分、目を凝らしてひきつけられみてしまいます。

プロレスも、ジュニアヘビーの早い動きは、同時に技の軽さも感じさせてしまいます。
スピードが無くとも、ヘビー級の骨がきしむような一発一発の重みも大事です。

変な話になりましたが、一箇所?なところがあるくらいで、ともに笑い泣き悩んだ2時間半。

大満足でありました。次は「大日本人」観てみたいです。

明日は、事務所は定休日です。


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